子犬への給餌方法(一般例)

2012年8月8日

子犬への一般的な給餌方法を説明します。
生後90日位までは、お湯で20分程度ふやかして与えます。

ドッグフードの袋に記載された給餌量(1日分)を目安とします。
子犬によって適量は異なります。
食べ過ぎると便の状態ゆるくなります。

その場合は少し分量を減らして便の状態を確認しましょう。
フードの量は、成長に合わせて徐々に増やして行き、逆に水分は少しずつ減らしていきます。
そして生後90日位を目処に完全ドライにします。

●1日に必要な分量を2~3回に分けて与えます。

ドッグフードに記載された給餌量(1日分)を2回~3回に分けて与えます。
一度に多くの量を食べられない幼少期は、可能であれば3回に分けるほうが無難です。

●ドッグフードも腐ります。夏場は特に注意してください。

食べ残したドッグフードは、いつまでも置いておかず。早めに片付けて処分し、
次の給餌は、新しいドッグフードを与えるようにしてくだい。
遊び食いを防止するためにも、置き餌をせず、一定の時間で片付ける方が良いでしょう。

●新鮮なお水がいつでも飲めるようにしましょう。

食事と共に大切なのが給水です。新鮮なお水がいつでも飲めるようにします。
水道水がベストです。
ミネラルウォーターなどの硬水は、尿道結石の原因になりますの飲まさないようにしてください。夏場は水道水も腐るので、こまめに入れ替えを!

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