パグのなりやすい病気



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家族の絆を深めてくれるパグをご紹介しています。

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パグのなりやすい病気

注意すべき点は目が飛び出ていますので、遊びに夢中で傷つくこともあります。
また、食欲旺盛ですので与えればその分ペロリと食べてしまいます。
十分食べているにもかかわらず、可愛さのあまり与えてしまう方も多く肥満になるパグも少なくありません。

脂肪が付きやすい体で短い毛ですので、皮膚アレルギーになりやすい体質です。

ただ、上記にも述べたようにカロリーオーバー、見た目のギャップによる運動不足、必要以上の過保護(冷房・暖房完備で過ごす)などの要因が考えられますので、人間と同様 適度な運動や、カロリーの低い食事、日光や風に当たるなどすることで丈夫な体になります。

成長期(0歳から1歳)にかかる恐れの高い病気

外耳炎

日頃から耳の様子を観察し、赤み・かゆみ・においが強い・耳垢が多い場合は、早めに獣医師等にご相談ください。
家庭でのケアは悪化させることがあるので獣医師等の指導のもと行ってください。

皮膚炎

日頃から皮膚を清潔に保つためには、こまめなブラッシングやシャンプーを心がけましょう。わんちゃんの皮膚はデリケートなので、皮膚を傷つけないようにやさしく行ってください。
シャンプーはすすぎ残しのないよう、十分気をつけましょう。かゆみ・赤みが出た場合は、早めに獣医師等にご相談ください。

眼科疾患

眼の充血や目やになど症状は様々です。涙やけはコットンなどでやさしくふき取るか、眼にかかる毛をカットしましょう。眼の異常や、目やにの量・色に異常が見られたら、早めに獣医師等にご相談ください。

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成犬期にかかる恐れの高い病気

眼科疾患

眼の充血や目やになど症状は様々です。涙やけはコットンなどでやさしくふき取るか、眼にかかる毛をカットしましょう。眼の異常や、目やにの量・色に異常が見られたら、早めに当店、又は獣医師にご相談ください。

パグ脳炎

発作と神経症状が突然現れます。歩行困難や、ぐるぐる回るなどの様子があれば、早めに当店、又は獣医師にご相談ください。

短頭種気道症候群

鼻の短いわんちゃんに起こりやすいと言われており、その構造上、鼻が鳴ったり、いびきをかいたりします。症状のひどい子は高い室温や過度の運動、興奮、肥満などに注意が必要です。


その他、気を付けたい病気としては、皮膚科疾患、外耳炎、難産、糖尿病、肥満があります。病気の早期発見はその後の治療に大きく影響しますので日頃からご注意ください。

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